冬の節電対策!

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多くのエリアでは、4月から電気代が30%~48%値上がりします。

今、電気代が値上がり驚いている方は、より節電に励むなどし、現在使用している家電類ついて考え直してみましょう。

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2023年冬、値上がる電気代!冬の節電対策、どう対策したらいい?

▼消費電力の高い家電▼

炊飯器→保温する時間で電気代を消費しがち。3時間以内に保温は切る。消費電力が低い炊飯器を購入するのも1つの方法。

照明→使用する部屋を減らす。夜は家族一緒にリビングで過ごすなどする。LEDへ変える。冬は日照時間が短いため照明器具の使用頻度が上がる。夜は、複数のソーラーライト・ソーラーランタンがおススメ。電力0円!

給湯→追い炊きは電力を消費しがち。お風呂には銀マットを浮かべ、フタカバーをする。沸いたら早めに入浴する。湯船の水を使いシャワーを控える。

冷蔵庫→冷蔵庫の側面・上部は何も置かない・貼らない。(放熱できず、こもった熱を冷やすために余分な電力を使うことになる)

冷蔵庫内にある冷却設定を「弱」などにする。

冷蔵庫の中身は、詰めすぎない。(隙間がないと食材が冷えにくくなる、冷えるまで余分な電力を消費し続ける)。冷凍庫の中は、きっちり詰込みOK!(冷凍食材が保冷材のような役目を果たすため)

エアコン→設定温度を下げる。加湿器を併用する。湿度が高いほうが体感温度が高くなる。フィルター掃除はマメに、月に1~2回する。

コタツ→炬燵の下に銀マットを敷く。その上にコタツマットを敷いて熱が逃げないようにする。薄いこたつ布団より、綿が厚く入った布団がおススメ!コタツ弱にして、湯たんぽを中に入れても暖かい。

ドライヤー→使用時間を短くする。ドライタオルなど吸水性の高いタオルを併用する。

コンセント→冷蔵庫・生命維持装置などを除き、家電類はコンセントから抜いておく。(使わなくても待機電力を消費しているため)

電気毛布→密度の高い毛布に変える。毛足が長く厚めの毛布、密度の濃い毛布は電気を使わなくても、体からの熱を抱え込み暖かい。暑くなることもある。

PC→使用しない時は、スリープでなく完全シャットダウン&コンセントから抜いておく。(自動更新等で起動、電力消費するため)

オイルヒーター・石油ストーブ→設定温度を下げる。控えめ設定などあればONにして使用する。可能であれば、電気が必要な石油ストーブでなく、反射式や対流式の石油ストーブに変える。

電気ストーブ→消費電力が高い家電の1つ。できるなら使用しない。代わりに石油ストーブ、またはコタツを使用する。

電気ストーブ > 石油ストーブ > コタツ の順で電力消費が多い。

電気カーペット→消費電力が高い家電の1つ。できるなら使用しない。↑参考。ふかふかカーペットや銀マット+ラグなどに変える。

 


 

その1つの家電の電気使用量が十数円であっても、、、!使用頻度を減らす、使用時間を極力短くする、使わない時はコンセントから抜いておくなどしておくなどするとかなり変わってきます。

まだ、電気代が上がってない方も油断せず、4月の本格的な値上がりに向けて自宅の家電製品を見直してみましょう。

ちなみに政府からの電気代支援策は、1月から10月迄です。補助される金額は、およそ月々2千円くらいで請求金額から勝手に割引されます。手続きは不要です。

電気代支援、1月使用分から 請求書に値引き額
政府による電気・都市ガス料金の負担軽減策が始まり、2月1日以降、実際の値引き額が各家庭で確認できるようになる。政府の対策により、家庭向けの電気代は1月使用分の料金から1キロワット時あたり7円が値引きされる。1月分の料金は2月の検針で確定する。小売り各社は検針票や請求書を通じて値引き額を示す。政府は標準世帯として電気で月...

 

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冬の電気代、節約するには??